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1カラットダイヤの値段と相場は?高品質なルースを予算内で買う方法

💎 ダイヤモンド基礎知識

ダイヤモンド1カラット
大きさと価格相場はどれぐらい?
失敗しない選び方を解説

重さ0.2g・直径約6.5mm ── 同じ1カラットでも品質(4C)次第で価格は20万〜300万円超。
御徒町のジュエリー専門店セルビーが、選び方のすべてを解説します。

6.5mm 直径(ラウンド)
0.2g 重さ=1カラット
20万〜300万円超 価格レンジ(4C次第)

最終更新:2026年5月時点の相場情報を反映

そもそも「1カラット」とは? ── 大きさではなく「重さ」の単位

1カラット=0.2g。語源は「いなご豆」

「カラット(Carat/ct)」は重さの単位で、1カラット=0.2グラム(200ミリグラム)と国際的に定められています。語源は地中海沿岸に自生する「イナゴ豆(カロブの実)」で、その重さがほぼ一定だったことから、古代の宝石商人が天秤の分銅として使っていたことに由来します。

「カラット=大きさ」と誤解されがちですが、正確には重さの単位です。同じ1カラットでも、カットの形(シェイプ)や深さによって見える大きさは変わります

💡
金の「カラット(Karat)」と混同注意 ダイヤモンドの「Carat(ct)」は重さ、金の「Karat(K)」は純度を表す単位です。K18やK24の"K"とは別の概念です。

1カラットの直径は約6.5mm ── 5円玉の穴とほぼ同じ

ラウンドブリリアントカット(婚約指輪で最も一般的な丸型カット)の場合、各カラットの大きさの目安は次の通りです。

💎 カラット別 ダイヤモンドの直径比較(ラウンドブリリアントカット)

0.2ct
約3.8mm

0.3ct
約4.3mm

0.5ct
約5.2mm

★ 1.0ct
約6.5mm

1.5ct
約7.4mm

2.0ct
約8.2mm

3.0ct
約9.4mm
5mm
5円玉の穴
直径 5mm
6.5mm
1カラット ダイヤ
直径 約6.5mm
カラット 直径(目安) 重さ 見た目の印象
0.2ct 約3.8mm 0.04g 控えめ・デイリー使い
0.3ct 約4.3mm 0.06g 婚約指輪の最小定番
0.5ct 約5.2mm 0.10g 手元で華やぐ存在感
★ 1.0ct 約6.5mm 0.20g 「カラットダイヤ」と呼ばれる節目サイズ
1.5ct 約7.4mm 0.30g 主役感のあるリングに
2.0ct 約8.2mm 0.40g パーティ・記念品クラス
3.0ct 約9.4mm 0.60g コレクター・投資クラス
📏
実感のコツ 1カラットの直径6.5mmは、5円玉の穴(5mm)より一回り大きいサイズ。実物のイメージがつかみにくい方は、5円玉を指に当ててみると感覚的に把握できます。

ダイヤモンド1カラットの価格相場 ── 20万〜300万円超のレンジ

価格は「4C」で決まる

1カラットのダイヤモンドの価格は、カラット数(Carat)・カラー(Color)・クラリティ(Clarity)・カット(Cut)の4要素 ── いわゆる4Cの組み合わせで決まります。同じ1カラットでも、最低クラスと最高クラスでは10倍以上の価格差が出ます。

💎 ダイヤモンドの品質を決める「4C」
⚖️
カラット
Carat
重さ(=大きさの目安)
🌈
カラー
Color
無色に近いほど高評価
🔍
クラリティ
Clarity
内包物の少なさ
カット
Cut
輝きを生む研磨の技術

1カラット価格相場早見表(GIA鑑定書付き/参考価格)

📌
下記は流通市場で観測される目安レンジ(税込)です。市場相場により変動します。最新の在庫価格は セルビーのダイヤモンドルース一覧 でご確認ください。
※ カットグレードは3EX(トリプルエクセレント)想定。Fair・Poorはさらに10〜30%下がる傾向。
カラー \ クラリティ IF〜VVS1 VVS2〜VS1 VS2〜SI1 SI2
D〜F(無色) 220万〜150万円 150万〜100万円 100万〜60万円 60万〜30万円
G〜H(ほぼ無色) 150万〜100万円 100万〜70万円 70万〜50万円 50万〜25万円
I〜J(わずかな色味) 80万〜60万円 60万〜50万円 50万〜35万円 35万〜20万円
K〜M(薄い黄色味) 50万〜40万円 40万〜30万円 30万〜20万円 〜20万円
📊 1カラット ダイヤモンド 価格帯マップ(4Cグレード別)
50万 100万 150万 200万 250万円〜 D-F / IF-VVS1 150万〜220万円+ D-F / VS-SI1 60万〜100万円 G-H / 全体 25万〜150万円 I-J / 全体 20万〜80万円 K-M / 全体 〜50万円

2026年の市場動向 ── 「選び手優位」の局面

世界のダイヤモンド卸価格指標であるラパポート(Rapaport)の1ct RAPI指数は、2025年通年で約-9.9%と下落基調が続いています。2026年に入ってからも下げ止まりに向けた動きは限定的で、買い手・選び手にとってはじっくり比較しやすい局面です。

📉 1カラット ダイヤモンド 価格推移イメージ(RAPI指数ベース)
2023 2024 2025 2026 現在 選び手優位 ↓
💡
市場ポイント 価格が落ち着いている今は、急いで判断するよりも「同じ予算でワンランク上の品質」を狙えるタイミングと言えます。市場動向の詳細は ダイヤモンド月次相場レポート をご参照ください。

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失敗しない1カラット選びの4ステップ

1

「重視する1C」を決める

4Cすべてを最高評価にすると価格は跳ね上がります。まずは何を一番大切にしたいかを決めましょう。

重視ポイント 優先4C こんな方に
存在感・サイズ感 カラット ボリューム感重視・婚約指輪
透明感・清潔感 クラリティ 上品な印象を求める方
華やかな輝き カット 写真映え・キラキラ感重視
安心感・将来のリセール 鑑定書(GIA等) 初めての高額購入
2

「鑑定書付き」を必ず選ぶ

1カラット帯では、GIAまたはCGL(中央宝石研究所)の鑑定書付きを選ぶのが鉄則です。鑑定書の発行年にも注意してください。CGLは2014年以降の現行基準のものが推奨されます。詳しくは GIAと中央宝石研究所(CGL)の違い|旧鑑定書のリスク もあわせてご確認ください。

3

実物を見て比較する

数値が同じでも、実物の輝きや透明感は1石ごとに違います。御徒町のような宝石街で複数のルースを横並びで比較できる環境を活用するのが、失敗しない最大のコツです。

4

仕立て(リング・ペンダント)まで見据える

ルースだけを保有するのか、婚約指輪に仕立てるのか、ペンダントにするのかで、適したカラット・形は変わります。ファンシーカット(ラウンド以外)の選択肢は ファンシーカットダイヤモンドの種類と選び方 をご参照ください。

🔄 失敗しない選び方フロー
STEP 1 優先Cを決定 STEP 2 鑑定書確認 STEP 3 実物比較 STEP 4 仕立てを決定

⚠️ よくある失敗例 ── 1カラット選びで後悔する5つのパターン

実際にお客様からよくお聞きする「買ったあとの後悔」パターンをご紹介します。

① 「数字」だけで決めて、実物の輝きで後悔

カット評価が「Good」以下のものは、同じカラー・クラリティでも輝きが大きく劣ります。カットは妥協しないことが鉄則です。

② 鑑定書が「2014年以前のCGL旧鑑定書」だった

CGLは2014年に鑑定基準を見直しており、旧鑑定書のグレードは現行基準で再鑑定するとカラーやクラリティが1ランク下がる可能性があります。中古市場・オークション流通品では特に要注意です。

③ 蛍光性「Strong / Very Strong」で白濁

蛍光性自体は欠点ではありませんが、Strong以上で「ミルキー(白濁)」と評されるものは輝きが鈍く見える場合があります。蛍光性の項目は鑑定書で必ず確認しましょう。

④ 「カラット数を稼ぐ」ために深掘りカットを選んでしまった

同じ1.0ctでも、深さ(Depth)が大きい石は正面から見たときの直径が小さく見えます。「6.5mm未満」になっている1ct石は要注意です。

⑤ ノーブランド店で「鑑定書なし」を購入

価格は魅力的でも、将来の買取・リセール時に大幅減額になりやすく、保険にも入れません。1ct帯では特にリスクが大きい選択です。

⚠️
失敗を防ぐ最大のポイント 上記5パターンのうち、①②③は鑑定書の読み方を知っているだけで回避できます。GIAとCGLの違いを事前に把握しておくことを強く推奨します。

シナリオ別 ── あなたに最適な1カラットの選び方

💍

シーン1:婚約指輪として贈る

王道の組み合わせで、確かな安心と美しさを両立。手指の太さやデザインに合わせてプラチナ/K18の地金を選ぶと完成度が上がります。

D〜F / VVS〜VS / 3EX / 蛍光性 None〜Faint / GIA鑑定書付き
予算目安:180万〜260万円

→ ルースプロポーズの詳細はこちら

🎁

シーン2:自分への記念品・ご褒美

肉眼での違いはほぼなく、見た目の華やかさは王道スペックに引けを取りません。コスパ最高クラスの組み合わせ。

G〜H / VS2〜SI1 / 3EX
予算目安:80万〜140万円
📈

シーン3:資産性も意識した1石

将来のリセール時に評価されやすい組み合わせ。タイプIIa(窒素不純物が極めて少ない希少分類)も視野に入れましょう。

D〜E / VVS1以上 / 3EX / 蛍光性 None / GIA鑑定書付き
予算目安:200万円〜
📱

シーン4:ライブコマース・ライバー仕入れ

配信中に視聴者へ鑑定番号を提示できるため、信頼性が大きく向上。セルビーはSNS経由の引き合いやライバー様の調達場所としても多数ご利用いただいております。

GIA鑑定書付き / レーザー刻印あり
仕入れ帯に応じてご相談

あなたに合った1カラットを探す

月間2,500〜3,000点のルースからシーンに合った1石をお選びいただけます。

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セルビーで1カラットのルースダイヤモンドを選ぶメリット

1

月2,500〜3,000点の出品量で「比較できる」

20年以上の販売実績と、月間2,500〜3,000点規模の出品量で、1カラット帯のルースを複数横並びで比較いただけます。

2

GIAをメインに、現行鑑定書のみを採用

新品(ファーストハンドダイヤモンド)にはGIA/CGL現行鑑定書のみを採用。旧鑑定書のリスクを構造的に排除しています。

3

ファーストハンドダイヤモンドで中間コストを抑制

長年の海外ネットワークから直接買い付けすることで、オークション経由の中間コストを上乗せしない価格をご提示しています。

4

御徒町2店舗で実物比較が可能

御徒町本店・御徒町駅前店の2店舗で、オンラインで気になったルースを来店して実物確認いただけます。 

5

コメ兵グループ唯一のジュエリー専門企業

東証スタンダード・名証メイン上場のコメ兵ホールディングス傘下で、ジュエリー専門に特化した運営体制。購入後の相談窓口・買取・保管まで一気通貫で対応可能です。

❓ よくあるご質問(FAQ)

ラウンドブリリアントカットで直径約6.5mm、重さ0.2gです。5円玉の穴(5mm)より一回り大きいサイズです。
王道スペック(D〜F/VVS〜VS/3EX/GIA)で180万〜260万円、コスパクラス(G〜H/VS2〜SI1)で80万〜140万円が目安です。
物理的・化学的性質は天然と同一ですが、価格は天然の1/5〜1/10程度です。一方、リセール市場では大幅に評価が下がる傾向があるため、長期保有・資産性を意識するなら天然が推奨されます。
2025年の1ct RAPI指数は約-9.9%と下落基調で、比較検討しやすい局面です。急いで判断する必要はなく、複数の石をじっくり比較できるタイミングと言えます。
卸〜小売〜加工までが徒歩圏に集積する日本最大級のジュエリー街で、複数店舗を横並びで比較しやすい点が最大のメリットです。詳しくは 御徒町でルースダイヤモンドを探すメリット をご覧ください。
GIA鑑定書付きで、運営母体が明確な会社であれば問題ありません。セルビーはEC+実店舗の両方に対応しているため、オンラインで候補を絞り、来店で最終確認するハイブリッド購入が可能です。

💎 まとめ ── 「1カラット」は数字ではなく、選び方で決まる

1カラットのダイヤモンドは、直径約6.5mm・重さ0.2gという物理的な定義は変わらない一方、4Cの組み合わせ次第で20万円〜300万円超と価格は大きく変動します。

✅ 失敗しないための4つのポイント

  • 重視する1C(カラット/カラー/クラリティ/カット)を最初に決めること
  • GIAまたはCGL現行鑑定書付きを選ぶこと
  • 実物を複数比較できる環境で検討すること
  • 仕立てや将来の使い方まで見据えて選ぶこと

この4点を押さえることで、「思っていたのと違った」という後悔は大きく減らせます。

セルビーは、コメ兵グループ唯一のジュエリー専門企業として、御徒町の店舗とECの両方で、1カラットの理想の一石に出会えるお手伝いをいたします。

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ダイヤモンドルース一覧 → 📍 御徒町でルースを探すメリット(親記事)を読む →
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